会長あいさつ

　２００７－２００８年度のＲＩ会長テーマは　ロータリーは分かちあいの心　と決定しました。
またガバナーはロータリーの原点は職業奉仕なのでこれを再度考える必要があるともおっしゃっていました。 このテーマ、方針に従って地区ガバナーは各ロータリーを指導、リードして行くものと考えられます。 またＲＩの活動で継続した事業も行われますが、その活動についても西条ロータリークラブとして協力したいと考えています。地区大会、ＩＭ、地区協議会への参加、ＲＩ及び地区への費用負担、ロータリー財団、米山基金への寄付等も例年どうり行いたいとおもいます。 又、西条ロータリークラブだけでは活動出来難い国際奉仕や、地区の活動についても例年どうり協力して行きたいと思います。

　現在西条ロータリークラブの会員数は４２名（内出席義務免除４名）で以前に比べ会員数は減少しているのが現状です。 新人会員も２名は入会して頂き新しいパワーを入れたいと思います。 各委員会の自主的活動を重視し、それを成功するよう応援したいと思います。言うまでも無く、西条クラブは地域をリードする職業人が週１度貴重な時間をさいて例会を開催していますのでこの例会時間を大切にしたいと思います。　今年度クラブ会長の活動方針として　明るく語り合う楽しい例会　を念頭に例会運営をしたいと思います。 各会員の最近の出来事の紹介も取り上げたく、（ニコニコも入れて頂きたく）又外部卓話も極力多くしたいと思います。 また会員及び家族の人の力を結集して、統一全体事業（現在チャリティーコンサートを考えています）を行いたいと考えています。 その際、ロータリーの活動の紹介も行い、ロータリー活動を市民の人により一層理解して頂ければと考えています。

　今年度会長の私は、会社経営ばかりに専念し、話術も上手でなく、知識も浅学非才の者なので、会員各位の御鞭撻、御指導、御協力が無ければなにも出来ません。
西条ロータリー会員の強い友情を支えに、私は全力を上げてこの１年間の重責をまっとうしたいと考えておりますので、よろしく御願い申し上げます。