会長あいさつ

　国際ロータリー2012～2013年度田中作次会長は「奉仕を通じて平和を」という言葉を国際ロータリーのテーマとして掲げられました。「奉仕を通じて、私たちは、違いに対して寛容になり、周囲の人に対して感謝の気持ちを抱くようになります。感謝の気持ちを持てば、もっと相手を理解でき、あらゆる人の中に善を見出せるようになります。こうした理解を深めることで、他者への尊重の念が高まり、互いに対する念があれば、人々は平和に暮らすことができる」とおっしゃっています。
　また、２６７０地区ガバナー木村大三郎氏は「まずは行動、田中会長を盛り上げよう」と３０年ぶりの日本人RI会長が誕生する記念すべき年にしたいと大いに張り切っていらっしゃいます。
　我々西条ロータリー会員も大いに盛り上がりたいところですが、まずは内部固めを中心にして、会員の増強を図り、特に若い会員を入れて西条ロータリーを活性化させて、より以上の研鑽をして楽しみたいと思います。人間が多くなると、それにつれて意見も多くなります。我々は、決して完成された人間ではありません。あまりえらくなると周囲が見えません。どうか、いつまでも発展途上にあるのだと思ってやっていただきたい。そして、IMを成功させたいと思っていますので、１年間よろしくお付き合いのほどお願いいたします。