ラビンドラン会長のテーマは「Be a gift to
the
world」(「世界へのプレゼントになろう」)です。ラビンドラン会長は、「地位や身の上にかかわらず、才能、知識、能力、努力、そして献身と熱意、など誰でも与えることのできる何かを持っている。それをロータリーを通じて、これらを世界にプレゼントすることで、誰かの人生に、そして世界に、真の変化を起こせるはずだ」といっておられます。
山田戒乗ガバナーの地区方針は「“心あたたまる、お接待をしよう”」とされました。ガバナーは「ロータリーの原点に返って」ということを強調され「シェルドンの森」の輪読会などの方法で各クラブで勉強するようにすすめられています。会員増強についても10%増を目標とするとおっしゃっています。