委員会紹介 (2025~2026)
クラブ管理運営委員会
委員長:伊藤 成基
クラブ管理運営委員会の役割は、クラブの効果的な管理運営に関する活動を実施することです。具体的には下記の3つを中心に活動します。
- 会員の意欲を促すような例会プログラムを立案する(プログラム小委員会)
- 幹事が出欠を記録し、出席を奨励するのを支援する。出席のルールや指針を、会員に周知させ、出席率を上げる(出席小委員会)
- 多くの場合、親睦は、会員がクラブ活動やプロジェクトに積極的に取り組むための鍵となります。充実したクラブ例会を実現するためにも親睦を深める取組みが必要です。(親睦小委員会)
親睦小委員会 委員長:奈良 利明
親睦小委員会は、西条ロータリークラブの活性化のための源です。1年間の親睦行事を通して、会員同士が出会い絆を深め ロータリーを楽しみあうと共に、会員家族 他クラブとの交流と親睦の向上に努めていきます。
出席小委員会 委員長:戸田 孝一郎
- 例会の出席率向上の為、各委員会が密になりお互いに親睦を深め、いつも楽しくロータリー談義を行う。
- 他クラブの協議会に積極的に参加する。
- 出席率100%の会員に記念品を贈り表彰する。
プログラム小委員会 委員長:斎藤 和久
プログラム小委員会は、会員の皆様が興味を持って出席できる充実した例会内容を企画運営しなければなりません。その為に4月18日に行われた「次年度プログラムフォーラム」において貴重なご意見を頂きました。全て取り入れる事は難しいですが、皆様のご意見を参考にして、楽しい例会が出来る様なプログラムを作成させて頂きました。
本当に有難う御座いました。
ご意見を精査した結果として今年度は、昨年度行った祝日週休会を減らし、毎月3回以上の例会をするようにしております。また、夜間例会においては、昨年同様の例会を企画し、思考を凝らした新しい内容も検討したいと考えています。また、外部卓話も昨年同様の回数を予定しています。内部卓話においても、会員の事や会員企業を知る機会が増える様に出来ればと考えております。今年度も宜しくお願い致します。
奉仕プロジェクト委員会
委員長:菅 博樹
奉仕プロジェクト委員会は、4つの小委員会(国際奉仕・社会奉仕・青少年奉仕・職業奉仕)で組織されており、最も基礎的な奉仕活動です。それはロータリーの歴史を振り返ると、はじめに親睦があり、これから職業奉仕が生まれ、社会奉仕に展開して、そこから国際奉仕が育ち、青少年奉仕につながるというように、親睦活動が出発点となっています。
それぞれの活動計画につきましては、各小委員長さんと委員さんにお任せしたいと思いますが、より一層の親睦が深められるような活動にしていきたいと思います。
また、実施した奉仕プロジェクトの進捗や成果を定期的に報告し、活動の透明性を高めたいと思います。
国際奉仕小委員会 委員長:菅 博樹
今年度の青少年短期交換事業におきましては、当クラブゆかりの方からも2名の学生がアメリカニュージャージー州への渡航が確定しております。また、アメリカからの留学生受け入れに関しましても、昨年度に引き続き2名×3家庭以上で計画しております。
期間は6月28日~7月2日でほぼ確定です。留学生たちにこの魅力あふれる西条市という街を楽しんでもらい、学生同士がお互いに有意義な国際交流を図ってもらえる事を期待しております。
私自身も、今年度は地区の副委員長を拝命し、次年度においては委員長を拝命する事も確定しておりますので、より一層この事業には力を入れたいと思っております。
HF選定につきましても、皆様からのご支援があってこそ成り立つ事業だと考えておりますので、ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。
社会奉仕小委員会 委員長:髙橋 宏幸
- 献血活動事業について
2025年11月頃に日本赤十字社と協力して献血活動を行う。フジグラン西条に協力依頼。 - 環境保全について
八堂山「ロータリー百桜園」の環境整備・保全。 - 社会奉仕事業について
四国の「おもてなし」文化である「お接待」を四国八十八ヶ所巡礼者へ行う。
第64番札所 石鉄山 金色院 前神寺 に協力依頼。 - SDGs(持続可能な開発目標を決めて活動を行うこと)の考え方と西条ロータリーの社会奉仕活動の取り組み内容との関連性を研究・検討し、今後の社会奉仕活動へ活かしていく。
職業奉仕小委員会 委員長:伊藤 史郎
職業奉仕において4つのテストは重要です。4つのテストは日常の商取引産業活動におけるロータリアンの言動の自己評価のためのテスト形式の基準として導入されたものです。
また「シェルドンの森(田中毅パストガバナー著)」には、「職業奉仕の理念と原点」の中で、田中パストガバナーは次のようにおっしゃっています。
継続的な事業の発展を得るためには、自分の儲けを優先するのではなく、自分の職業を通じて社会に貢献すると言う意図を持って事業を営む、すなわち会社経営を経営の実線だと捉えて、原理原則に基づいた企業経営をすべきだと考えました。
さらに、良好な労働環境を提供するのは、資本家の責務と考え、資本家が利益を独占するのではなくて、従業員や取引に関係する人たちと適正に再配分することが継続的に利益を得る方法だと考えたのです。
これを踏まえた上で職業奉仕を日々実践しつつ、職場訪問や功労者表彰を実施し、会員の皆さまとともにロータリーの職業奉仕とは何かを考えて参りたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
青少年小委員会 委員長:三好 和彦
今年度の青少年小委員会では、これまで積み重ねてきた活動を大切にしながら、例年取り組んでいる事業を引き続きしっかりと行ってまいります。
協賛や後援、寄付といった支援も、できる限り内容を深めて、子供たちにとってより意味のあるものになるよう工夫して行きたいと思います。
また、ライラや少年少女キャンプといった体験の場を通じて、仲間と関わる楽しさや、自分の可能性に気づけるきっかけを届けられるようにしていきます。
地域全体で青少年の成長を応援できるよう、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
会員増強委員会
委員長:行本 智
クラブの魅力向上と活性化が会員増強の基盤となる非常に重要な取り組みです。
既存会員がロータリー活動に満足し、積極的に参加している状態こそが、新規会員にとって、最も魅力的なアピールになります。
親睦委員会をはじめ、他の委員会と連携を図りながら、既存会員の満足度を高めることを重点目標とし、そのうえで、新規会員への声掛けを行っていきたいと思います。
会員の皆様のご協力、宜しくお願い致します。
公共イメージ委員会
委員長:白木 秀典
委員会の名称がクラブ広報委員会から、公共イメージ委員会に変わりましたが、内容についてはほとんど変わりなく行っていきます。
内部的には①週報の発行(原稿の依頼) ②新入会員への情報 ③マイロータリー登録推進 ④ロータリーの友紹介(順番)、外部的には①HPの見直し ②プレスリリース ③図書館への友寄贈などを行っていきます。
HPについては竹上会員にお願いをして、どのような活動をしているのか、どのような方が会員として活動されているのかなどを分かりやすくしてゆきます。
内部情報は渡部会員にお願いをして新入会員の入会前後にご指導をお願いしてゆきます。
皆様にも色々とお願いをして参りますが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
ロータリー財団・米山記念奨学会委員会
委員長:桧垣 浩三
ロータリー財団委員会
ロータリー財団は、「ロータリアンが健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組むことで貧困をなくすことを通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」を使命として掲げ、世界各地で実施されるプロジェクトに補助金を提供しています。
こうしたロータリー財団の活動をクラブで取りまとめるのが、クラブのロータリー財団委員会です。
- 年次寄付 1人100ドル以上
- 100万ドルの食事の継続
- ポリオプラス事業への寄付
- ロータリー財団月間での例会企画
グローバル補助金、地区補助金は申請しません。
米山記念奨学委員会
ロータリー米山記念奨学会は、全国ロータリアンからの寄付を財源として、日本で学ぶ私費外国人留学生に奨学金を給付し、支援しています。
将来、日本と世界の懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリー運動のよき理解者となる人材を育成することが事業の使命です。
- 普通寄付 1人6000円
- 米山月間での米山奨学生の卓話
S.A.A(会場監督)
高木 修三
S.A.A.はSergeant at Armsの略記で直訳すると「武装した護衛官」となり、ロータリークラブでは「会場監督・進行役」という意味で使われています。
今年度もクラブ例会をはじめすべての会議会合が楽しく秩序正しく運営されるよう気を配り、気品と風紀を守り、会員の皆様がお互いに寛容の心で接し合えるよう、いい雰囲気にしたいと思います。
又、和気あいあいの中奉仕活動に必要なニコニコ財源を無理のないところでお願いしたいと思っています。
何とぞ御協力をよろしくお願い申し上げます。